動物看護士ID:1219582368-

テレビ観戦した北京オリンピックもフィナーレを迎えました。しかし日本、中国、韓国の選手ずいぶんと活躍しました。またその華々しい裏には四川省地震の被災者・チベット自治区の暴動など中国の影の部分もずいぶん見えてきました。オリンピックの目的とする“人類の友好”がこの祭典が終わっても続くことを願っております。オリンピック観戦しながら頭を過ぎったのが当院に勤めていた動物看護士の藤木さん(旧姓 倉田)、今はご主人の仕事の関係で中国で暮らしています。彼女との出会いは20数年前に遡ります。当時、私の病院は現在地より5キロ程離れた所で開業しており、小学校の通学路にありました。彼女は学校の行き帰りに年少の子達の先頭にたって歩き、帰りには決まったように病院の玄関ガラスドアに顔を近づけて中を伺うのが日課でした。そんな彼女が私の前に再び現れたのがすっかり大人になってからです。“先生,私を覚えていらっしゃいますか”受付前に立ってる女性が彼女と判るのにそんなに時間はかかりませんでした。“倉田です、京都の動物専門学校を卒業して就職活動をしているのです”あの幼かった犬好きの子が動物看護士になっていたのです。“給料安くて労働時間は長いよ”そんな会話を交わしながら採用を決めたのが思い起こされます。その彼女もやがて結婚し子供が出来、長男が小学校に上がるまで当院の看板看護士として貢献してくれました。そのような彼女のことだから、ささやかでも中国と日本の友好の架け橋となってくれていることと思います。この夏も数人の動物看護士の“たまご達”が当院に実習に来ました。おそらく彼女達も小さい時から動物好きで動物に携わる仕事に就きたいと夢見てきたことでしょう。オリンピックを目指し血の出るような努力してきた選手、やはり何か光るものを感じます。動物看護士を目指し勉強してきた彼女達もオリンピック選手のようにとは言いませんが、何かキラリと光るものを身につけるよう努力して欲しいものです。ところで当院、獣医師・動物看護士募集中です。動物も好きだが人間も好きというようなキラリ輝く人、一緒に働きましょう、お待ちしています。

— posted by shimoe-s at 09:52 pm  

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