動物病院コラム

イラガ(オコジ)刺傷

病院の駐車場のナンキンハゼ(樹木)が生い茂ったもので少し剪定をしていたのですが、葉の裏にイラガの幼虫が居るのに気づかず触ったのでしょう、激痛です。イラガの幼虫は外敵を察知すると全身の棘の先から毒液を分泌し皮膚に炎症、かぶれを起させます。直ぐに流水で毒液と棘を洗い流したのですが暫くは痛みが続きました。写真は3日経過した私の腕ですが痒みがまだ続いています。身を以て知ったイラガ刺傷の辛さでした。犬猫が刺された場合、飼主さんが報告してくださらなけれ被毛もありますし診断はつかないでしょう…。

IMG_0808IMG_0805 イラガの針の拡大像IMG_0783私の腕の腫れ

112これがイラガの成虫

動物看護師の統一認定試験

昨今、獣医療の向上に伴い、現場に従事する動物看護師には、より適切な知識と技能を持つ事が求められるようになりました。

動物看護師統一認定機構より、これらの知識と技能を有すると認められた者は、認定看護師と呼ばれます。

 

当院ではオーナー様と動物達に対して、より良い医療を提供できるように、獣医師、看護師共に日々勉強しています。

このたび動物看護師の統一認定試験が実施され、当院の全看護師も挑戦し、無事に認定を受けることができました。

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ムベ(トキワアケビ)

ムベはアケビ科の常緑つる性木本植物です。アケビに比較して果実が小さく種も多く食べにくいですが非常に甘く美味しいです。熟しても実は裂ける事はありません。珍しい果実を発見したのでアップしてみました。

C.W.ニコルさん講演

30年来欠かさず出席している動物臨床医学会年次大会。その中で今年の特別講演はC.W.ニコルさんの「命の森」ー森からみる未来ーであった。

日本の自然、人に魅せられ日本国籍を取得され、長野の黒姫に居を構え、荒れ果てて行く山林を憂い、広葉樹の美しい森を再生すべく努力された経緯。そして人が自然の中に入り込まなくなった結果«自然欠乏症候群»が子供をむしばんでいる…との警告。震災後の東北再生支援取り組み等々。森が日本を救うことを情熱をもって語られた。

時々私にも自然欠乏症候群が発症しますが、治療は簡単です。仕事を休んで山に遊びに行けば緩解なのです。

川上獣医師

当院に昨年まで勤めてくれていた川上千穂獣医師。現在島根県安来市で開業しています。先日、職員達と遊びに行って来ました。元気で頑張っている姿を見て皆安心です。健康に留意して活躍してくれること願っています。

左の美人が川上獣医師

天空の城

日本のマチュピチュという名に引かれ、天空の城は竹田城に行って来ました。JR播但線、竹田駅裏の虎臥山頂に残る戦国時代の城跡.石垣遺跡です。朝霧にかかった山頂遺跡は思ったよりも広く“なるほど日本のマチュピチュ”と感嘆するものがありました。私の住んでいる町内にも規模は小さいですが相方城という石垣遺跡があります。ここも頂上からのロケーショーンは素晴らしく府中市~新市町~駅家町の街並、芦田川の蛇行が望めます。

天空の湯

“天空の湯”という名に引かれ岡山県は鏡野町の海抜700mの『のとろ温泉』に行って来ました。あいにくの雨空でロケーションは今一でしたがリフレッシュ出来る温泉です。付近の山では月の輪熊も出没するようです。

出没注意の立て札!

 

ミストシャワー

暑い毎日が続いています。少しでも涼しくしようと病院玄関前の楠木にミストシャワー管を設置しました。打ち抜き井戸より水を引っ張っていますので冷水です。細かい水の粒子を噴射することで気化熱で周囲の気温を下げます。ひんやりとして体感温度も下がります。水しぶきでマイナスイオンも豊富になりリラックス効果も上がるはずです。頭上から何やら冷たいものを感じても吃驚なさらないで下さい。

マガモ誕生

鴨の卵、カラスに狙われて生存が危ぶまれていました。その為、斉藤獣医科病院 斉藤哲郎先生にお願いして孵卵器での人工孵化に期待を掛けていました。本日、全部の卵が有精卵であったため目出たく総て誕生した知らせを受けました。自然界のものに手を出す事の賛否両論は知っております。生態系を乱す程でない手の差しのべは許していただけるのではないかとの考えに基ずきました。

 

新緑

http://betulum.com/just-how-to-publish-a-two-page-report-in-one/

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