平成20年も仕事納め...と思いきや。嘔吐、元気なしのコーギー君来院。診断の結果、腸閉塞による腹膜炎。ボールが閉塞し、すでに腸壊死の状態。小腸を40㎝切除し吻合無事終了。この時期このような病気を毎年のように診ます、注意して下さい。 今年も下江動物病院を尋ねて来られました皆様、ありがとうございました。色々ご不満の点あったと思いますがお許し下さい。日々精進してまいりますので来年も宜しくお願い致します。
すでに腸は変色し壊死状態。黒い重たいボールが閉塞した結果なのです。
いつもグロテスクな写真をアップして申し訳ありません。現実を見て欲しいためなのです。
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